140.チャドクガかぶれには、どの薬が効くのか実験

気持ち悪いので、現時点でチャドクガに、やられている方と、チャドクガに、よくやられる方のみ見てください。一般の方は見ない方がいいと思います。

先日、仕事で山茶花(さざんか)の木を切りましたが、チャドクガにやられ、かぶれました。両腕と首、足をやられてしまいました。
特にひどいのが両腕です。
なので実験をしました。
左腕には薬局で勧められたプレバリン@クリーム(異常に高い1780円)、右腕には過去にチャドクガにやられて病院で、もらっていた劇デルモベート軟膏0.05%。どちらが早く治るか実験です。

左腕は薬局プレバリン@クリーム

右腕は劇デルモベート軟膏0.05%

その結果(塗って3日目)

病院処方のデルモベート(右腕)の圧勝でした。
左は赤くて凹凸、右は赤みがなく平ら
やはり、病院に行った方がいい。

この庭の木の伐採作業が9月末まで飛び飛びであります。デルモベートが無くなるのが怖いので病院に行き、皮膚科で診察してもらいました。
処方された薬は、

ベタメタゾン錠0.5mg(飲み薬)
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg(飲み薬)
ダイアコートクリーム0.05%(塗り薬)で、
診察代金1210円
薬代500円
計1710円でした。

しかし、9月末までなるべく飲み薬を飲まないようにして、またひどくやられて飲もうと思います。

その理由は、
右手以外が痒かったのですが、ドライヤーの熱風を当てると、かゆさが一瞬でなくなりました。ドライヤーを当てたとこは、いまだにかぶれて赤いのですが、痒いのがなくなったので様子を見ることにします。

ドライヤーは痒さが一瞬で消えますが、時間が経つと徐々に痒さが復活します。

そして、ドライヤーで赤いのが治まるのではないかと様子を見ていましたが、治まるどころか衣類に付着した毛や、新たな作業でどんどんひどくなってきました。

医者から処方された塗り薬の
劇デルモベート軟膏0.05%VSダイアコートクリーム0.05%
8月5日塗りました。

8月7日

8月8日

8月9日

結果
どうやらこの二つは塗り薬の一番きついものみたいで、治る速さは同じでした。
二日後には赤みが消えました。
劇デルモベート軟膏はベタベタします。ダイアコートクリームは乾いたらサラサラなので、こちらのほうがいいです。

空調服は、造園屋さんの場合は長袖じゃないと痛い目にあいます。

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