本日、便利屋ハウスサービスは珍しい経験をしました。
帰り道に話しかけられました。
おそらく40代。いかにもオーラがあり、半袖の所から刺青らしきものが出ています●~*\( ・ω・`\)
そして、かなり威圧的な態度で眉間にシワを寄せて話し掛けてきました。
怪しい人「お兄さん、ここら辺で土建屋知らん?ヽ(`Д´)ノ」
正直、人に道を聞くような態度ではなく、とんでもなく怒っている様子で、
教えたら、その土建屋の人を刺すのではないかとゆう雰囲気です。
便利屋「土建屋?いや~、知らんです。」
怪しい人「この通りにあるんよヽ(`Д´)ノ」
便利屋「この通りですか、いや~、わからんです。」
怪しい人「ところでお兄さん、1000円持ってない?2~3日飯食ってないんよ・゜・(ノД`)・゜・」
この人は、おつとめして来た人なのか…。
便利屋「2~3日?まあ、1000円ならいいですけど」
急に怪しい人は優しい表情になりました。
怪しい人「ありがとう。今度返すけえ。」
と言って道の真ん中で抱きつかれました。
便利屋「ところで、何で土建屋を探してるんです?」
怪しい人「面接に行くんよ」
便利屋「面接?会社の名前は?」
怪しい人「わからん。」
便利屋「何か雑誌の募集です?」
怪しい人「いや、飛び込み」
便利屋「飛び込み?…」
この世に飛び込み面接ってあったのか?
やっぱり鉄砲玉なのか。
すると、なぜか履歴書を見せてくれた。
怪しい人ではないかもしれない
便利屋「あっ、土建屋(スマホで)調べてみましょうか?」
怪しい人「おう。」
調べてみると徒歩3分のところに土建屋があったので、一緒に歩いていき、
自分の職業は便利屋と、住んでいるところも教えて無事見送りました。
最後に
怪しい人「今度お礼するわ。焼き肉いこう」
と、握手をして帰りました。
これは、よく考えると、40歳にして、かつあげにあったのではないのか…
それとも、本当に困っていて、いつか焼き肉おごってくれそうな気も…。
吉とでるか凶とでるか。