51.普通では体験できない恐ろしい出来事。

ある日のこと、友人の建築リフォームの手伝いで、屋根の葺き替えに行きました。

二階の瓦を撤去、木も腐っているので木も撤去。

2メートルくらいの木を大工さんが二階の足場の上の置いていた。

すると木が落下。見事、自分の頭に直撃(# ゚Д゚)

たまたまヘルメットをかぶってなかった。

38×50×1600くらいの木。簡単に言うと長さ1メートル60センチの木

かなり痛いが、まあ耐えられる痛さだった

しかし数秒後、頭から血がぽたぽた落ちてきた(# ゚Д゚)

切ってしまったか?

友人に近くの病院に連れてってもらい診察。

看護士さん「え~、先生、何か刺さってます5ミリくらい出てます」

先生、「なんじゃこれは木か?」

聞いてるこっちは恐ろしくなってきたΣ(゚д゚lll)

先生「じゃあ抜いてみよう」

看護士さんが、何かでつかんで抜こうとした。

自分「あ痛たたたっ」

痛いってもんじゃない

看護士さん「先生、抜けませんかなり抵抗が掛かります。」

先生「なんしよるんや、貸してみい、こうやって抜くんよの。」

自分「あ痛たたたたっ先生、無理無理Σ(゚д゚lll)」

レントゲンを撮り、異物を確認した後、髪の毛を500円くらいの大きさに剃られた。

先生「じゃあ、異物の周りを切って、取りますね。」

麻酔をかけた。しかし、なかなか抜けない。先生が強引に抜いた。

先生「おーお、これはマズイ、ガーゼガーゼ早く早く」

周りが慌しくなってきた。

自分「|゚Д゚)))」

あとで話を聞くと、頭からピューって血が出たって言ってた。

取れたものを見せてもらうと…。

看護士さん「木ですね。」

自分「木?」

看護士さん「いや、なにこれ?さび?」

さびがぼろぼろ落ちた。

看護士さん「あっ、くぎです」

取れたのが、これ

くぎ

どうやら、木に刺さっていた釘が、釘の頭から頭部に刺さり、折れたらしい。

釘が逆から刺さるって珍しい。

約、16ミリ。とゆうことは、看護士さんが5ミリ出ていたということで11ミリ刺さっていました。

当分の間、500円ハゲを隠すのに、ガーゼを貼ってましたヽ(´▽`)/

 

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