185.酒が飲めないのは気持ちの持ちようだった。

便利屋は、昔から酒に、とても弱くて、
酷いときはビール1缶でもトイレに駆け込むという、
まさに酒に最弱でした(◎-◎;)
ただ、ほんの少しずつは飲めるようにはなりましたが、
酒には弱いタイプです🙆
しかし、あることがきっかけで、
今では、焼酎の激安5リットルが欠かせなくなりました。
そのきっかけとは、胃カメラ検査の前に注射される薬、鎮静剤です。
何度か胃カメラで内視鏡検査をしましたが、
あの鎮静剤を打たれると、
徐々に視界がぐるぐる回りだし、
薄暗くなり、この世のものではない気持ちよさ。
そして、気が付いたら胃カメラ検査が終わってます。
その時に思ったのが、「死ぬ時って、こんな感じかも」って思いました。
そして、もう1つ。
「これって、酒を飲んだときと同じ感覚じゃ」。
見事に酒と鎮静剤が結び付いてしまいました。
それに気付いてから、酒を飲んで気分が悪くなることが無くなり、
酒を飲むと気分が良くなりました(*_*)
ただ、酒を飲むと気分がいいですが、
鎮静剤に比べると天と地の差があり、
早く胃カメラ検査がしたくてしたくてたまらないという、
周りからみると謎の現象がおきています。

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